【講座開催レポート】司会・進行役を頼まれがちなあなたに!~自信を持てる5つのメソッド~
先日行った司会進行の講座の開催レポート🎤
またしてもこうこさんが素敵に綴ってくださいました!
いつもありがとうございます😊
みなさんこんばんは!こうこです。
本日は、先月26日に開催した『司会・進行役を頼まれがちなあなたに!~自信を持てる5つのメソッド~』について、レポートをお届けします。
今回も、日ごろから司会を担当される機会がある方にご参加いただきました。
司会のスキルをあげたいが、プロを目指していない方向けの講座というのは探してもなかなかなく、そんな中で当講座を見つけていただいたそうです。
とはいえ、今でもご自身で色々と気を付けて司会をされているそうで、これはこの講座を受けていただければますますパワーアップしてもらえそうだな!と私はひとりでにやにしていました。
まず、司会の役割とはなんでしょう?ということで、思いつく限りあげてもらいました。
会をスムーズに進行する、道筋を作るなど様々な視点から答えを出していただきました。
真紀さんからの補足として、司会は人の動きを司るポジションだということ!ここ、盲点だけど重要なポイントです!
これをわかっていれば、自分も他人も置いてけぼりにしなくてすむということなんですね。これを知っているだけで、司会のやり方がだいぶ変化していきそうです!
さて、ここからは、講座の要である5つのメソッドの説明です。途中ディスカッションも交えながら、順調に進んでいきました!
参加者の方にここまでの感想を聞いてみたところ…司会の役割など、アウトプットを通して、自分の頭を整理することができてよかった…普段は書き出すことなんてしないし、ということでした。嬉しい感想!
さあ、講座は続きます。
間・イントネーション・司会者特有の言い方があると思うが、気にするとひっかかってしまうという質問がありました。
真紀さんの回答は「気にしなくていい!」伝えることを考えれば、間・イントネーションは勝手についてくる、何を伝えたいかという目的から入るほうが自然だよとのこと。
これは前日にやった声の講座にも通ずるところがありますね!
ここからは、実際の台本を元にして作成したオリジナル台本を使った実践編です。
一通りやっていただいた後の参加者の方の感想は、書かれている通りに言わないといけないと思ってしまい、意識しすぎてしまうとのこと。
では、原稿を外してみましょう!ということで、再度実践です。
すると!!!!!
明らかに声にも伝え方にも変化が!!!!!
声のトーンが自然に変わり、明るく聞き取りやすくなりました!
さらに何度か続けていくと、場のイメージがしっかり意識できるようになっていきました!
その後は、再度5つのメソッドの復習を行い、再び実践です。
ますます声に深みが出て、原稿を読んでいる声ではなくなってきました!
参加者の方も、言い方を変えようとしているのではなく、どうやって伝えるかを考えることで、自然にかわっていっている!と変化を実感されていました。
講座を終えて、改めて感想を伺いました。
・ぜひ、このメソッドを使って本番をやってみたい!
・頭で考えても文字にすることはなかった。文字にすることでとてもわかりやすくなった。
・ベースにこういうこと(5つのメソッド)があることを初めて知った。
・土台になるものが何もなかったが(5つのメソッドに)置き換えて、これを繰り返していけばいいんだということがわかった。
・声一つ表情一つで違うんだなということを実感した。
というように、とても多くのことを学んでくださいました。
傍から見ていても、見違えるように変化していたので、参加していただいて本当によかったです!
司会講座はこれからも定期的に続けてまいります。気になる方はぜひご参加ください!
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました✨✨
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